2009年11月10日

恥ずかしながら (FreeBSD)

昨日、ほとんどの google Alert を google reader 経由で読むように設定を変更した。メール経由でもけっきょくブラウザからアクセスすることになるので意味がないや、と。

じっさい、積ん読が溜まっていた。

主に技術の情報や動向なので、仕事に復帰するための準備の一環 …のつもり。

24時間を経て見たら、もう30件くらい溜まっている。

で、本題。FreeBSD の ports の update という記事を読むと、port tree を csup して、portversion -vL= コマンドを使おう という一文があった。

本文からみると、portupgrade コマンドとともに入るコマンドの一つだ。…あるよ。

実は知らなかった。何年も portupgrade を使っているが、portupgrade -na コマンドの出力を変形して使っていた。

同様に、実は半年ほど前まで shutdown -p で電源が落とせるのを知らずに、shutdown -h をしたあとで電源ボタンを押していた。

-h で電源が落ちなくなったな、まぁハード周りを真面目にメンテナンスするつもりもなくふらふらと使っているからいいや とのんきに考えて調べていなかった、という。

去年暮れまで、何年も電源を入れっぱなしで、落とす習慣がなかったから調べる必要がなかったのではあるが。

port の update に関しては CPAN と二重管理になっているという積極的な理由、下の層から上の層に向けて更新しないと気持ちが悪いという気分の理由で、メンテナンス用に特別にスクリプトを組んでいたりしますけれどね。

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