2009年11月26日

庵の契約更改

独居する庵の、契約更改の書類を書いてきた。

仕事の打ち合わせで池袋に出るついでに、渋谷の不動産屋 を訪れたのだ。

郵便を整理していて、更新の意志を確認する往復ハガキに気づいたのが10日。先月の末までに返信してくれと書いてあったのに慌てて電話で意思表明をした。すぐに書類が送られてきたのだが、これも封をきる前に紛失。

即座に処理をしないといけない事務書類、をまとめていたのを一度に見失ったのだよね。さすがに本腰をいれて、部屋の片付けを月曜日から粛々と行っているが、先行して、これを処理。

打ち合わせが終わるのがたぶん15時前後。確実を期すならば16時と電話で伝言を、席を外していた担当の方にお願いしたのだが。途中で連絡をする機会もなく17時を回り、18時にやっと不動産屋に到着。快く迎えていただいた。

小一時間、あれこれ話をしながら書類を書き捺印した。更新の費用は後日振込み。

そうか。行くアテもなく放浪し、倒れかけ、下宿っぽい処を借りたほうが廉いとお願いしたのは、12月28日、年内最後の営業日だったな。あれから、2年か。

大家さんに先に確認をした上での、契約更改の意志確認だったそうだ。案外に、良い評判を大家さんが話されたと聞いて安心した。

相手の都合を考えて郵送になってしまうが、やはり対面して書類を書いてもらい、話をするのが安心ですよ、とは不動産担当者の言葉。時間がある限り、まめに顔出しをするのが社会を円満に過ごすコツだと実感。

今回は、賃貸や火災保険の契約書を熟読して、話のタネも色々と仕入れた。2年前は、こんなにネタの詰まった情報源を見落とすほど余裕がなかったのだと思った。

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