「時はいつ美となるか」(大橋良介 1984) 読了。
時はいつ美となるのか、高校生の時に何度読んでも、いま読み返しても一言にまとめることはできない。それで良いのだ、と思う。
自分が感じる感動の正体を求めて書き続ける姿勢は美しい。それで良い。
そして美だけは残る。いや、残ったものは美しい。
時を越えて残そうと思わせるトリガーこそが美なのだから。
-ライ麦畑で押し出して-
「時はいつ美となるか」(大橋良介 1984) 読了。
時はいつ美となるのか、高校生の時に何度読んでも、いま読み返しても一言にまとめることはできない。それで良いのだ、と思う。
自分が感じる感動の正体を求めて書き続ける姿勢は美しい。それで良い。
そして美だけは残る。いや、残ったものは美しい。
時を越えて残そうと思わせるトリガーこそが美なのだから。
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