夜中に煙草を買いたくなっても金が下ろせないのがいやで、えいやと散歩に出た
豪徳寺の古本屋で文庫本を買う
以下、年号は初出・初版・私の仕入れた版の順
- 「さまよう刃」東野圭吾 2004→2008
- 「行きずりの街」清水辰夫1990 1994 2007
- 「男たちの履歴書」早坂茂三1994 1998
- 「夏草冬濤」井上靖 1966 1970 1973
- 「ムツゴロウの博物志」畑正憲 1968? 1975
- 「半ダースもの情事」山口洋子 1983
- 「人生論」武者小路実篤 1938,(続の初出は?) 1955 1968
- 「草の花」福永武彦 ? 1956 1971
- 「後白河院」井上靖 1972 1975
- 「煩悩夢幻」瀬戸内晴美 ? 1974 1978
- 「寛永無明剣」三瀬龍 1969 1973
- 「アルコーリズム」なだいなだ ? 1999
- 「大江戸仙境録」石川英輔 1986 1992
- 「杏っ子」室生犀星 1957 1962 1970
- 「老妓抄」岡本かの子 ? 1950 1992
- 「仮面の女」阿刀田高 1983 1985 1994
- 「巴里の憂鬱」ボードレール/三好達治 1951 1988
20年以上前に入手困難だった、岩波文庫「海潮音」の初版も200円で並んでいたが、見送り。
推敲、アップロード 2009.11.11.
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