2010年4月15日

アニマとアニムス

男性にとってのアニマは、世間という荒波に対するときに、弱音を吐きたくなったら逃げ込める、護ってくれる、究極の母親。世間と自分のあいだの非常用の隔壁で。

女性にとってのアニムスは、社会に見せている自分ではなく、生(ナマ)の個人を受け止めてくれる存在。
望まれたなら性的にも暖めてくれ、どんな話も黙って聴いたらまた闇に消える。必要なときだけ呼び出されてくれる存在。
ケガレを受け止め、闇からの智恵を与えてくれるが、昼の光の下には現れない、究極のカウンセラなのだろうと思った。

二、三千年続いた社会が変わり、男女の社会的な役割が逆転して、月経ではなく精通がケガレとみなされるようになったなら。
幻の異性像も逆転するだろう

2 コメント:

藍森翔 さんのコメント...

面白い(、と言っちゃなんでしょうが)。

Unknown さんのコメント...

「おもしろい」でよいのですよ。検証できる事柄じゃないのですから。

男も、女も、相手のアニムス・アニマを投影されて、従えずに「裏切られた」と泣かれたり、怒られることがあるんじゃないか。それだけ

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