覚悟について
図書館のリサイクルで拾った本。新入社員に向けたメッセージが書いてあった。
覚悟をしていますという言葉は安々と口にされます。しかし、覚悟はしていましたが、やっぱり駄目ですという言葉も安々と口にされます。これは、覚悟を決めていたのではなく、覚悟をした気分になっていただけだからでしょう。
(略)
何が起こってもがんばろうと決意するときは、起こり得ることに何があるのか、起こり得ることの最大値は何なのか、そのとき自分は何ができるのか、などを自分の弱み・強みを踏まえて予測しなければなりません。そして、どういう場合に自分はがんばれるのか、どの程度がんばれるのか、達成できることはどの程度か、などを決めなければならないのです。
若い君たちへ贈るちょっと外したオピニオンより
違うよ。
覚悟ってのは、失敗した時の結果をも受け容れること。
会社の経営者 (著者) としてはそれじゃあ困るだろうが、言う側は 駄目でした。どうとでもしてください。馘首なら鶴首で構いません
で良いんだよ。
万全は尽くした (人格、生活などとのバランスも含めて)。その結果どうだった、というのを生かして、先につなげることができる。それが覚悟なのであって。結果が成功でなければ宥せない、てのは覚悟をしていないだろう。
この社長、上司にこそ言うべきだ。この部下に任せたという覚悟が足りない
と。
歯が欠けた
4,5年前に入れたブリッジが、さきほどポロリと取れた。玄米ご飯食べていたら。
夢判断の本には、
身内の死の予感と書いてあるかもしれません。あるカウンセラは現実に対する自分の解釈・価値観が変わっていくときによく見ると言いました。夢の解釈は人それぞれ。その人の生活の中で判断すること。本当に身体が病気を訴えていて、自覚まで至らない痛みが見せることもありますね。
半年ほど前にそんな科白を吐いたが、まさか現実に対する自分の処し方が変わってきたときに、現実の自分の歯が、五本分もなくなるとは思わなかった。
ちかごろ真面目に歯医者に行くように生活を変え、口の中の他の部分も使えるようになって力の掛けかたとか変化したせいなんだけれどね。
この歯の治療をしたとき、他の部分を治して噛み合わせが変わったら調整する必要がある
と言われた気もする。
バトン踏んでしまった
mixi で、友人の日記をみたらバトンだった。朝起きたら異性でした
というやつ。
コメントの応酬のノリで、彼の日記に自分も答えて。2~3時間して気づいた。いや、応え終わった瞬間にそんな気がしたのだが、これ心理テストだ。相当に本音漏らしてしまったよ。
ここで世界に公開するほど悪趣味ではないが、質問だけ書いておく。
まず答えてみて、しばらくしてから自分がなに書いたのかに気づいて苦笑いすると楽しいよ。
- 目が覚めると性別が変わっていた!まずは一言
- とりあえず着替えなくては…何を着る?
- 大切な用でどうしても家から出なければなりません!どうします?
- 無事に用事を済ませたあなた。どうやって乗り切った?
- 突然友人がやってきた。「どうしたッ!?」と言われたあなたは?
- 友人はなんとか理解してくれたようです。そんな友人に一言。
- 夜、お風呂に入ろうとしますが……あなたならどうしますか?
- いつになったら元に戻ると思いますか?
- とりあえず寝れば治るそうですよ。どうします?
- 朝、起きたが戻っていない!何か一言。
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