2010年1月5日

1月4日に脳内を流れていた曲

1月5日、朝。

この3日間でふと思い起こした曲を記録しておきたくなった。

1月4日に流れていたのは、My Fair Lady から Without you

あなたがいなくても、画の趣味は洗練される。音楽だってそう。なんちゃらいう詩人だって生きていける。

あなたがいなくても、スペインの雨は主に平野に降る

あなたは親友、お元気で。

お好きな処へお行きなさい。

Hartford, Hereford and Hampshire といえば、昔、高校生の頃五七五に凝って ウクライナ、ウラジオストック、宇都宮 という戯れ歌を作ったことがあったな。


この曲を掘り起こすのに、My Fair Lady 初頭の Wouldn't be lovely を聴いて、こちらに合わせて街を歩いていた。

寝る処がありゃいいね。夜の寒さを防げりゃいいね。素敵じゃね?

大晦日のラジオで、なぎら健一が 朝日の当たる家(The House of the Rising Sun) てのは、日本で言えば 西日の当たる部屋 、ロクでもない眩しい寝室なんですよ と再放送で言ったのを思い出した

ホームレスと失業が社会問題になっている今のほうが、My Fair Lady の背景がよく分かるよね。

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