昨日、昼間に疲れて横たわっていたら、不意に右の拳が重くて動かせなくなったのに気づいた。
昔に自己催眠やそのほかの瞑想に凝っていたので、これは シュルツが提案した七段階の自律訓練の初期のほうの 手足が重く感じる
だとすぐにわかった。
自律訓練を身体に結びついた無意識
が勝手に選ぶくらい疲れていたのかと、とくにネガティブな感情でなくふつうに認識した。そのまま第七段階額の奥と認識してまぶたの裏に感じるものを見ながら、涼しく感じる
まで潜って、しばらくして身体も安定してから離脱。
そうじゃないものもあるのかもしれないが、私にとって 金縛り
はきっとこういうものなのだと理解できた。
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