2012年1月7日

随想の断片  (自由と責任)

実在か心の中のイメージかを問わず
「自由には責任が伴う」と言い立てる相手がいる間は自由ではない。
暗黙に『だから私に支配されなさい』と脅かされ、いつ支配されるかわからないと感じているのだから。

そんな相手が一人もいないことを入念に、丹念に確認したあとに心にこみ上げる歓び、それが責任だ。
罪でも枷でもなく。

……て断片があって、前後に文章を補い、偉そうな口調も排してわかりやすく推敲したいのだが、

いままさに開放感/責任/自由を気づいたところで、過去になくリラックスして眠い。

考えてみたら、ここ三日、四時間ずつしか寝てないや。

自由と責任が一体で歓びと聞くと意外だが、獣が育児のために動くのを歓びと感じるのと同じ程度のセットといまは思える。
だから人が自由を求めるのも本能なのだろうね。

おやすみなさい。

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