人は
食わないと生きていけない
人は
寝ないと生きていけない
生きていくつもりになってしまうと
人は
人であるだけで忙しい
-ライ麦畑で押し出して-
僕にとっての真実を人に語っても、別の当事者には偽りかもしれない
別の当事者が語る真実は、僕には噴飯ものかもしれない。
だが私は、そういうこともあると知っている
だが善良なる子供は、そういうことがあり得るという認識がない
そんな認識を私が抱きうると想像だにしない
だから善良で、トンマで、愛すべき子供は、
二人きりで会話するには良いが、
第三者として介在させたら果てしなく厄介者だ。
世界の認識に if 文のない子供よ
無垢のまま幸せに死ぬが良い
そして私とは関わってくれるな
白髪混じりの、丸々と幸せに肥えた無垢な子供!
「博奕は自分の身の丈でやれ」
と年長者は言う
「身の丈で満足できるなら博奕はしねぇよ」
と若者は口を尖らかす
「君の身の丈は、自分が思うより大きい。
受け継ぐものがあるのだから。
財を子孫に遺すのに博奕は必要ないよ」
と年長者の親世代が言う
「博奕をしたつもりはなかったのに」
と未生以前のものは嘆く
「私が先祖から受け継いだものに、
既にして博奕が含まれていて
隠れていた危険が
ときに牙を剥くなんて、
誰も教えてくれなかった」
と
ジョルジュ・ムスタキというこの歌手、さだまさしのようなシンガーソングライターとおっしゃった年配の女性もいました。その中でももっとも有名な曲です。
日本では岩谷時子さんの 長い間一人で、一人きりでいたから
と始まる訳詞が有名。私も子供の頃にこの訳で馴染んで、ムスタキの歌を聴きながら、ほとんどこの日本語で受け取っていました。いまざっくりと探したら、youtube に上がっている ほのかさんのライブ映像 なんか、典型的な日本での唄われかたですね。
いや、私もこんな感じでカラオケ唄ったことがありますとも。はい。
一昨年くらいから、ちょっと岩谷訳では綺麗すぎる、前向きすぎる。もっと泥臭く訳せないかなと思いはじめて。ちょこちょこと断片をメモっていました。
なんとなく、今日二番・三番の部分を一気に訳して完成。
いや、たぶん旋律に乗らないと思います。詩として訳したかったので。
ひとりの孤独に耐えながら
あまりにたびたび眠りすぎいつしか甘い習慣に
あたかもひとりの恋人に一歩たりとも離れずに
影よりぴったり尾いてくるどこへ行っても離れずに
世界の果てまで尾いてくる一人ぼっちと言わないで
孤独に耐えているだけさ
ベッドに僕がやすむとき
隣はあいつの指定席二人で夜を過ごすのさ
互いの顔を見つめあいホントに僕にはわからない
何をしたなら逃げられる ?好みを変えたら良いのかな
諦めるよりないのかな
一人ぼっちと言わないで
孤独に耐えているだけさ
何度もあいつに泣かせられ
いくつものことを教えられ何度もしらないふりをして
それでもあいつは離れない愛を選べば選ぶほど
その相棒としてついてくる孤独は僕のお友達
最期の日すら診とるだろう一人ぼっちと言わないで
孤独に耐えているだけさ一人ぼっちと言わないで
孤独に耐えているだけさ
fr.lyrics-copy.com よりいただきましたPour avoir si souvent dormi
Avec ma solitudeJe m'en suis fait presqu'une amie
Une douce habitudeEll' ne me quitte pas d'un pas
Fidèle comme une ombreElle m'a suivi ça et là
Aux quatre coins du mondeNon, je ne suis jamais seul
Avec ma solitude
Quand elle est au creux de mon lit
Elle prend toute la placeEt nous passons de longues nuits
Tous les deux face à faceJe ne sais vraiment pas jusqu'où
Ira cette compliceFaudra-t-il que j'y prenne goût
Ou que je réagisse?
Non, je ne suis jamais seul
Avec ma solitude
Par elle, j'ai autant appris
Que j'ai versé de larmesSi parfois je la répudie
Jamais elle ne désarmeEt si je préfère l'amour
D'une autre courtisaneElle sera à mon dernier jour
Ma dernière compagneNon, je ne suis jamais seul
Avec ma solitudeNon, je ne suis jamais seul
Avec ma solitude
与えることに
疲れはて勝ち取る勇気も
ないままに君は征くのか
独りの海へ
( session with ton , 2009.09.12. )
過ぎ去った日々を詩おう
それは誰かの未来のかもしれない追いかける夢を歌おう
それはだれかの希望かもしれない。ふと立ち止まり、歌をきく
ふと立ち止まり、かけらを拾う重なる記憶、夢の欠片
誰が歌っているのだろうか
誰のための歌なのだろうか。無人の荒野かもしれない
それでも歌いつづけよう過去のリフランかもしれない
それでも歌いつづけよう。我が身が絶えても、響くだろう
変ええぬものは、続くだろう。無限のときが流れ去り
形あるものは消えるだろう夢幻の日々を振り返り
恥じ入るものもあるだろう。縁あらば、かたちなき声継がれゆき
縁あらば、佳かれと意志継ぐものあらわれよう。重ねた日々に洗われて
甘い記憶だけが残るとき捨て去る過去も拾われて
叫んだ詩すら活きるだろう。竪琴よ、つむぎたまえ
幽かに残る希望と絶望竪琴よ、つむぎたまえ
響きだけは、永遠に
シケモクの、煙流れる、夏の風。うつつに飽いて、闇に抱かれる (2009.08.15.)
静けさや。窓をベンチに、身をたわませて。空に届けと、狼煙を上げる (2009.08.17.)
いつまでも 夢とうつつに 囲まれて 夜の闇さえ 朝に立ち去る (2009.09.03.)
日々を生き 時を殺して 四千日
君視る姿 私の骸 (2009.10.30.)なに一つ、かわりばえなき 人生を。過ごしたくあり、過ごしたくなし (2009.11.06.)
傘はある 気が向かなくて あまやどり (2009.10.26.)
夢に飽み きみはネットを かけ廻る 笑いも涙も リアルなりせば(2009.10.15.)
誰をも、何をも裁いたり憎んだりすることはないので、決して赦すこともない。
ただ相手の基準で相手に接するだけ